シズカゲルの使い方は?
シズカゲルの使い方は、簡単ですよね。
洗顔のあと、チューブから4cmくらいをとり、手の温度でなじませてから、肌にのせ優しく伸ばしていきます。
効果的な使い方 ①
⇒ 仕上げに、両手でお顔を包んでハンドプレス♪
このひと手間をするだけで、肌になじんで角質層へ行き渡りやすくなり、効果を引き出してくれますよ。
効果的な使い方 ②
⇒ 乾燥が気になる部分には、重ねづけがおすすめポイント
オールインワンジェルだから使い方は、本当に簡単ですね。
シズカゲルとニベアの青缶と使うと美白に効果的?
シズカゲルを使って仕上げに、ニベアの青缶を使うといいという話があるようですね。
ニベアは、市販で販売されていて価格もお手ごろだし試してみたくはなりますが、実際のところどうでしょう?
ニベアの青缶には、美白効果というものはなく、使われいる成分で白く見えるものが入っているということで、肌が『白くなったようにみえている』ということらしいのです。
ヒザとかシワの大きなところに塗ってみると、キメやしわの部分にニベアの成分が白く残ってるはずです。
それでも白く見えるならいい!って思いたいところですが...
オイル系の成分も多いので日中に使う場合は、日焼け止めなどで紫外線対策が必要です。
結論として、美白を期待してシズカゲルと一緒に使うというのは、ちょっと違うかなという感じですね。
( ※ ニベア花王さんからも、混ぜて使わないで下さいとツイッターでお知らせされていました。)
ニベアの青缶は乾燥が気になる部分の保湿など、重宝しますね。お値段がお手頃なのも魅力でニベアパックが流行ったりしてました。
全身に使えるしハンドクリームとしてもおすすめなので、ひとつあると便利です。
とはいえ、乾燥しがちで油分が強いとあれることもあるので、スキンケアで顔に毎日 使うということはないかも...
結論としては、シズカゲルとニベアを混ぜた使い方でシミが消えるわけではないということでした。
個人的には、重ね塗りで対応したりシズカゲル1本でいいと思うのですが、乾燥が気になるときはクリームをプラスするという方法もありますね。
私は、化粧水をプラスして使うのがしっくりきます。
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