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シズカゲルの成分についてまとめ

シズカゲルの成分について

シズカゲルは、美白とニキビに有効な成分が配合された医薬部外品の基礎化粧品です。

くわえて、乾燥小じわを目立たなくする効能評価済みというオールインワンゲルなんですよね。

こちらのページでは どんな成分が配合されているかを調べてみました。

アルブチン

薬用有効成分
過剰なメラニンの生成をおさえて、シミやそばかすを防ぐ

グリチルリチン酸ジカリウム

薬用有効成分
肌あれ、あれ性、ニキビを防いで、健やかな肌に導く、
グリチルリチン酸2Kとも呼ばれる成分

バイオピュアブラン

保湿成分
複合植物エキスで、米ぬか抽出成分を中心に構成しゲンチアナエキス(リンドウ科)とクワエキス(クワ科)が加えられています。肌にうるおいを与える成分です。

ビタミンC誘導体

ビタミンC誘導体は、シミ対策として使われる成分です。
シズカゲルには、油溶性、水溶性の3種類のビタミンC誘導体が配合されています。 

3-O-エチルアスコルビン酸

エチル、ビタミンCエチルなどで呼ばれる水溶性のビタミンC誘導体、
濃度によって肌が敏感な方には刺激になってしまうこともある成分です。

テトラ 2-ヘキシルデカン酸アスコルビル

VCIP と呼ばれる油溶性のビタミンC誘導体、
水溶性のビタミンC誘導体に比べると、油溶性は刺激を感じにくいといわれています。

L-アスコルビン酸2-グルコシド

水溶性ビタミンC誘導体、
アスコルビルグルコシド、アスコルビン酸グルコシド、アスコルビン酸2グルコシド、AA2G、安定型ビタミンC誘導体、持続型ビタミンC誘導体 などでよばれる

植物エキス

シズカゲルには、肌を整える天然由来の保湿成分が使われています。

植物エキス成分:アーティチョークエキス(キク科)、カモミラエキス(キク科)、イザヨイバラエキス(バラ科)、ビルベリー葉エキス(ツツジ科)、オウゴンエキス(シソ科)、ヒメフクロウエキス(フウロソウ科)、ダイズエキス(マメ科)、アルニカエキス(キク科)、セイヨウオオバコ種子エキス(オオバコ科)、ヒメフウロエキス(フウロソウ科)、マロニエエキス(ムクロジ科/セイヨウトチノキ種子エキス)、セイヨウナシ果汁発酵液(バラ科)、オトギリソウエキス(オトギリソウ科)、トウキンセンカエキス(キク科)、オクラエキス(アオイ科)、チンピエキス(ミカン科)、コンフリーエキス(ムラサキ科)ボタンエキス(ボタン科)

その他の成分について

一般的にいわれている成分の特徴として、まとめてみました。

N-ステアロイルフィトスフィンゴシン

潤いを与えることで知られるセラミドのことで、セラミドNP、ヒト型セラミドとも呼ばれる。
ヒト型といっても、人が持つセラミドと似ていて酵母から生成されたものです。

異性化糖

果糖とブドウ糖を主成分とした、べたつきの少ない保湿成分

マルトース・ショ糖縮合物

α-グルカンオリゴサッカリドとも呼ばれる
保湿、肌を整える成分

天然ビタミンE

製品の酸化防止
dl-α-トコフェロール、d-δ-トコフェロール、トコフェロール、ビタミンEとも呼ばれます。

ポリグルタミン酸塩

保湿成分
アミノピジェール®とも呼ばれる天然ポリマー、好塩古菌の発酵で生産される親水性の保湿剤

精製水

ベース成分、溶剤

1,3-ブチレングリコール

BG、ベース(基材)で使用されたり、植物エキスの抽出溶媒や希釈溶媒としても使われ、保湿性や防腐性のある成分

3-メチル-1,3-ブタンジオール

イソペンチルジオールとも呼ばれ、化粧品の基材となるもので保湿性や防腐性のある成分

1,2-ペンタンジオール

ペンチレングリコールとも呼ばれ、保湿性があり防腐剤などで使われる

濃グリセリン

グリセリンの医薬部外品表示名称
保湿や肌を柔らげる、ベース成分

ソルビット液

ソルビトールとも呼ばれる、
保湿成分、ベース成分

感触改良剤

トリ2-エチルヘキサン酸グリセリル
トリイソステアリン酸グリセリル
硬化ナタネ油アルコール
トレハロース

増粘剤・ゲル化成分

アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体
疎水化ヒドロキシプロピルメチルセルロース
カルボキシビニルポリマー

ph調整剤

水酸化カリウム
カルボキシビニルポリマーのゲル化で一緒に使われることが多い成分

水素添加大豆リン脂質

水添レシチンとも呼ばれる乳化剤です。

フィトステロール

植物からとれる成分でフィトステロールズとも呼ばれる、
保湿、乳化補助剤

エデト酸ニナトリウム

化粧品だとEDTA-2Naで表示される成分、エデト酸塩とも呼ばれます。
品質の安定性のために使われている(キレート剤)

フェノキシエタノール

製品の防腐剤、
フェノキシエタノールは、アルコールフリーのスキンケアでも使われていたりします。
アルコールのエタノールとは全く別のものです。

シズカゲルの全成分

【シズカゲル 全成分】
有効成分:アルブチン、グリチルリチン酸ジカリウム
その他成分:アルニカエキス、米糠抽出物加水分解液、ゲンチアナエキス、クワエキス、テトラ 2-ヘキシルデカン酸アスコルビル、アーティチョークエキス、ビルベリー葉エキス、セイヨウオオバコ種子エキス、ヒメフウロエキス、カモミラエキス、マロニエエキス、ダイズエキス、3-O-エチルアスコルビン酸、セイヨウナシ果汁発酵液、オトギリソウエキス、トウキンセンカエキス、ポリグルタミン酸塩、トレハロース、オクラエキス、N-ステアロイルフィトスフィンゴシン、異性化糖、オウゴンエキス、チンピエキス、コンフリーエキス、イザヨイバラエキス、ボタンエキス、L-アスコルビン酸2-グルコシド、マルトース・ショ糖縮合物、精製水、3-メチル-1,3-ブタンジオール、1,2-ペンタンジオール、1,3-ブチレングリコール、濃グリセリン、ソルビット液、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、カルボキシビニルポリマー、水素添加大豆リン脂質、フィトステロール、疎水化ヒドロキシプロピルメチルセルロース、トリ2-エチルヘキサン酸グリセリル、トリイソステアリン酸グリセリル、硬化ナタネ油アルコール、エデト酸ニナトリウム、天然ビタミンE、水酸化カリウム、フェノキシエタノール

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